『デッドプール2』の感想 - 前作を超えるエンターテイメント
楽しい映画がやってきました!!
現在絶賛公開中、『デットプール2』を観ました!!
TOHOシネマズにてIMAXの環境で見れてよかった!!
感想書いていきます!!
制作
監督 | デヴィッド・リーチ |
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脚本 | レット・リース ポール・ワーニック ライアン・レイノルズ |
出演者 | ライアン・レイノルズ ジョシュ・ブローリン モリーナ・バッカリン |
公開 | 日本公開:2018年 |
制作国 | アメリカ合衆国 |
あらすじ
未来からやってきたマッチョな機械男ケーブルとの出会いで、友情やファミリーの絆を大事にする”良いヒーロー”にまさかの大変身!?
でも悪い子ちゃんは、やっつけなくちゃ!ということで、特殊能力を持ったメンバーを集めてXフォースを結成するが!?
大ヒット映画の続編!!
宣伝から何まで笑わせに来ています。さすが俺ちゃん。
前作より好き
前作はデットプールの自己紹介映画という感じでした。
それでも面白さ満点でしたが、やっぱりデットプールになってはっちゃける姿が見たいのではと思います。(個人的にはそうでした。)
そんな姿が遺憾なく見えると思います。
実際劇場で観ましたが多くの方の笑い声が聞こえました。
あとは、デットプールの戦う動機が好きですね。
個人的で人間味があり、温かさがあある。
だからこそ、笑いやアクション以外の物語部分も好きになれるところなんだと思います。
楽しく、笑える、温かい作品だったと思います。
新しいキャラクターが良かった
最近のヒーローの流行りですね。
チーム「X-フォース」の面々は最後まで目が離せないです。
特に予告から押しているラッキーガールの「ドミノ」がいいですね。
やることなす事、『運の良さ』が光るので、地味な能力ですが映像はとても派手です。
敵として現れる「ケーブル」はかっこいいですね。
未来の装備によるアクションは銃撃戦とは違う良さがたくさん観られます。
他のキャラのように笑いは無く、終始渋いですが登場キャラのギャップがあるからこそ、掛け合いが面白くなりますよね。
あと、ユキオは可愛い。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はネタバレ無しな感想にしてみましたが、難しいですね。
キャラクターの紹介メインになってしまいました。
笑いのある映画ですが、しっかり締めるところは締めてくれます。
笑いから感動まであるストーリーの中で、活き活きしているキャラクターを楽しんでいただけたらと思います。
観る場合の注意点としては、話しながらもめっちゃくちゃに画面内で動きます。
後ろの方とか動くので字幕追いながらだと全部追えないことが発生してしまいます。
なので『全部見逃したくない』という人で吹き替えに抵抗なければ吹き替えを観たほうがいいかもしれません。
以上です。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。