2018年 プロ野球！！順位予想結果！！

遅れましたが、今年のプロ野球シーズンが終わりました。
日本一は、ソフトバンク・ホークス！！
おめでとうございます！！

良かった人、悪かった人色々な方がいると思いますが、今年も楽しいシーズンでした。
選手の皆さん、お疲れ様です。ありがとうございました！！

ということで、順位予想の結果とともに、各球団振り返っていきたいと思います。

順位結果

巨人だけ当たりましたが、それ以外は全然ですね。
順位予想なんてそんなものです！！
順位のあとは、各球団を振り返っていきたいと思います。

セ・リーグ （最終順位順）

チーム	開幕予想順位	後半予想順位	最終順位
広島	2位	1位	1位
ヤクルト	6位	6位	2位
巨人	3位	3位	3位
DeNA	1位	2位	4位
中日	5位	4位	5位
阪神	4位	5位	6位

パ・リーグ （最終順位順）

チーム	開幕予想順位	後半予想順位	最終順位
西武	4位	2位	1位
ソフトバンク	1位	3位	2位
日本ハム	5位	1位	3位
オリックス	3位	5位	4位
ロッテ	6位	3位	5位
楽天	2位	6位	6位

パ・リーグ振り返り

ソフトバンクが日本一になったということで、パ・リーグから振り返ります。
順番は順位順になります。

埼玉西武ライオンズ

日本シリーズは逃しましたが、リーグ優勝を果たしました。
チームの投手成績が悪いので、途中で落ちてくるのかなと思いましたが、最後まで打線が強力でした。
その強力打線も振るわず、打たれてしまいました。
9月の後半の直接対決では勝てていたのですが、間を開けたのが悪かったのでしょうか。

今年と同じ打線は難しいと思いますが、長い長い課題である中継ぎ、なんとかできればいいですね。

福岡ソフトバンクホークス

怪我と不調、昨年のようにとは行きませんでしたが、ポストシーズンに調子を上げ、不調の武田選手を中継ぎ配置など行い勝ち抜くのは、お見事ですね。

失点を抑えつつ、得点を重ねる。
野球の勝つ基本ですが、このバランスがあることがシーズンでも短期決戦でも戦える力なんだと思います。

不安は積み重なるものですが、来年も優勝の有料く候補になりそうです。

北海道日本ハムファイターズ

前半の勢いなく、後半負けが増えてしまいました。
打線も投手陣もともに前半より悪くなると色々厳しいですね。

チームの対戦成績も全体で観ればバンラスの取れる結果になりました。
ただ、ソフトバンクと比べた時、下に回ると言う状態に。

日本ハムが優勝するときは、必ず注目となる選手が出ています。
簡単にでるものではありませんが、そういう選手がでてくるといいですね！！

オリックス・バファローズ

可もなく不可もなく。
4位のオリックス。
ロッテ以外には勝ち越せていないようです。

吉田正 選手が最多出場果たし、素晴らしい成績を残しました。
ただ、それ以外の選手が微妙です。
規定打席到達者がパ・リーグ再会の状態です。
パ・リーグ最小失点ですが、これでは勿体無いですね。

ただ補強するだけでなく、良い補強でカバーできればいいと思います。

千葉ロッテマリーンズ

前半はまだまだ行けそう！！
っという内容でしたが、最下位争い。。。
交流戦の勝ちに恵まれた形です。

石川選手とボルシンガー選手の成績は立派ですが、ほぼ前半の成績。
前半後半頑張り規定まで到達したのは涌井選手のみ。

打線は井上選手が頑張りましたが、それ以外の選手が微妙な状態です。
ホームランは難しくても、せめて打率が高ければ。。。

前半調子の良かった先発2人の調子を取り戻し、打線でせめてもう1人怖い人がでるといいのですが、なかなか難しそうです。

東北楽天ゴールデンイーグルス

監督も変わり、後半途中には素直に勝ちが喜べない状態も出てきてしまいました。
前半不調だった松井選手は、先発に転向。

さらには問題発覚まで。。。

田中 和基選手の活躍だけが楽しみな状態でした。
GMの石井一久さんに注目が集まる状態ですが、どう変えていくのか楽しみです。

セ・リーグ振り返り

続いてセリーグです！

広島東洋カープ

前半1位通過、そのまま1位でリーグ優勝！
クライマックスシリーズでも遺憾なく強さを発揮していました。

広島のリーグ優勝を支えたのは打線。
2016年は投手陣が良かったですが、2017年からは他チームと比べても優秀という状態ではありません。
ただ、打線はリーグ1です。
長蛇もありますが、出塁率、盗塁、走塁がもたらす得点力の高さ。
逆転勝ちが多いのもこういう理由ですね。

打撃力を塞がれたのは相手の力、あっぱれな部分ですが、投手力はなんとかできると思います。
良い投手がでてくるといいですね。

新井選手、お疲れ様でした。

東京ヤクルトスワローズ

交流戦で調子を上げて、途中勝てない時もありましたが、2位になりました。
前年度最下位から2位は凄いですね。

前年より調子を上げた山田選手に、メジャーから復帰の青木選手の活躍が光りました。
この二人とバレンティン選手が活躍し、他の選手も怪我なく試合に出ると手強いですね。

広島以外には勝ち越しをしているので、CSは突破すると思いましたが、短期決戦は投手が大事ですね。

突出した先発がいなかったので、エースが登場に期待したいですね。

読売ジャイアンツ

エースと4番の頑張りのチームでした。

開幕不調ながら先発として引っ張った菅野選手。
200イニング超え、10完投・8完封。
2年連続沢村賞も納得の結果だと思います！
CSのノーヒットノーランは恐れ入りました。

4番は岡本選手が途中から勤め、最後までシーズンを戦い抜きました。
坂本選手の活躍もありましたが、途中離脱してましたし、そんな中でも4番として1人いるのは頼もしかったのではないでしょうか。
3割30本100打点達成は立派な成績です。
ただCSの舞台では今ひとつでした。。。この経験をもとに来年ですね。

広島に負け越しが続いている巨人。
それ以外のチームはなんとかなっているので、対策が必要だと思います。

高橋監督、お疲れ様でした。

横浜DeNAベイスターズ

我らが、横浜DeNAベイスターズ。
色々言いたいこと、言われることがありますが、まずは不調と怪我がシーズンだなと言えると思います。
開幕前はスタメン・先発が、ほぼ決まりでどうしようかな、という嬉しい悩み状態でしたが、開幕してみたら上手くいかないことばかり。。。
筒香やロペスは怪我を抱えたまま戦ってくれたようです。
完治してもらったほうが良かったけど、ただただ感謝です。

あとは先発に得点能力のなさ、センターラインの入れ替わり、監督などなど。。。
言いたいこと多くなったシーズンです。

前年度あれだけやってくれた期待でしょう。
みんなが期待してくれるというのは、昔に比べたら考えられないことです。
こんどは期待に答えれるチームになってくれたらと思います。

新鮮力となった東選手とソト選手には感謝です(*^◯^*)

ベイスターズに関しては、もうちょっとまとめてみたいと思いました。

中日ドラゴンズ

ようやっとる、中日ドラゴンズ。

外国人選手に平田選手の活躍が光りました。
規定打席到達者も7人と多いです。

松坂選手も活躍！
昔ほどでは流石にないですが、怪我から復帰1年目で、戦えることを見せたと思える活躍です。
何かと話題を獲得もしました。嬉しい話題です。

ただ、頼りにしていた中継ぎの主力が崩壊状態。
規定打席到達したとしてもOPS .7以下もいる状態。

最下位ではないですが、最下位になってもおかしくない状態です。
ようやっとる、んでしょうか。

根尾くんの活躍が楽しみです。

阪神タイガース

Bクラス予想でしたが、まさかの最下位。
頼りになりそうな先発はいるのですが、安定感がありません。
メッセンジャー選手便りになってしまいました。

というかベイスターズ、横浜スタジアムでの勝ちがなければぶっちぎり状態。

打つときは打ちますが、打てないときは打てない。
日程もボロボロ、打線もベテランが頑張っている状態。

新戦力と言えるものも少ない状態。。。
厳しいです。

まとめ

順位予想は見事に外れてしまいました。
が、来シーズンもちょっとやってみたいと思います。

天候により日程が大変なことになってしまいましたが、今シーズンも面白い試合たくさんでした。
ありがとうございました。

ストーブリーグが始まってますが、来年もどうなるのか。
楽しみにしたいと思います。

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。